VR LIVEとは?電脳少女YouTuberシロが利用するサービス

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VR LIVEは、VR空間を利用した参加型ライブイベント配信サービスです。人気Youtuberの電脳少女シロが利用して一躍有名になりました。

この記事では、VR LIVEについて、その概要やライブに参加する方法について説明します。

VR LIVEとは?

© Appland, Inc

VR LIVEは株式会社アップランドが提供するリアルタイムのVRコミュニケーションサービスです。同社は人気バーチャルYouTuber「電脳少女シロ」の運営会社でもあり、VR LIVEの出演クリエイターにはシロの名前があります。

「あの子にVRでリアルタイムに会える」と謳うこのサービスは、VR空間内の同じ場所、同じ時間に配信者の元に集まって、自由にライブ配信に参加できるというものです。

生配信中の配信者の近くへ行くこともできるし、自由に動きまわることもできます。これが「あの子」に会えるサービスである理由です。通常の配信だけでなく、人数を集めて大規模なイベントの開催も可能です。

現在はα版ということで利用者数の制限などもあり、サーバーへの負荷状況などをテスト中のようです。黎明期といえるサービスですが、新たなコミュニケーションサービスとして注目を集め始めており、本格的な稼働開始が非常に楽しみでもあります。

【参考記事:バーチャルYouTuber(VTuber)とは?四天王や人気ランキングまとめ

メンバーはオーディション制

© Appland, Inc

配信メンバーは現在「電脳少女シロ」をはじめとした13人の女性キャラクターと男性バーチャルYouTuberの「ばあちゃる」の計14人です。次期メンバーとなる10人のバーチャルアイドルのキャラクターはすでに完成しており、現在はキャラクターに声当てをする女性声優をオーディションにより選考中です。このオーディションは「電脳少女シロ」も所属しているバーチャルアイドルプロダクション「.LIVE」への所属を決めるための選考会であり、合格者は配信メンバーの一員としてVR LIVEに参加することになります。2018年5月現在、すでに募集は終了しているため、現在は結果発表待ちの状態です。

VR LIVEに参加する方法

配信メンバーの行うライブ配信に視聴者側として参加するにはアカウント作成の必要があります。先述の通り、現在はまだ参加者数に制限もあるため、テストプレイヤーという形での登録となります。ではその内容を確認していきましょう。

アカウントを作成してログイン

© Appland, Inc

参加するにはまずアカウント作成が必要です。VR LIVEの公式サイトからメールアドレスを記入すると、そのアドレスにパスワード設定用のURLが送られてきます。

URLからニックネームとパスワードを設定するとアプリのダウンロード画面に映ります。Android4.1以上の端末を使用したCardboard用のバージョンやGear VR用のバージョンなど、いくつかの種類があるので自分の体験方法にあったアプリのダウンロードを行ってください。

2018年5月現在iOS用のアプリは製作中のため、iOSでの体験はできません。iOSを利用して体験したいという方はもうしばらく待つしかなさそうです。

アカウント作成後にログインし実際に配信中のライブに参加すると、自分は固定の白いアバターで配信者の周りを動くことができます。アバターはディスプレイの向こうで見ている視聴者にももちろん見えるため、自身も配信に参加している感覚を楽しむことができます。

© Appland, Inc

AndroidとGear VRに加え、Oculus RiftとHTC Viveにも対応

2018年2月にアップランドはVR LIVEにOculus RiftHTC Viveも対応したと発表しました。それまではAndroidかGear VRだけが対応していましたが、PCでも体験可能になったということです。PCで体験する場合は上記2種のヘッドマウントディスプレイに加え、その使用に必要なスペックのPCも必要となります。PCの動作確認はそれぞれの公式サイトで行うことができるので確認しておいてください。

Oculus Riftで体験する場合は専用コントローラーであるOculus Touchが必須となりますので準備を忘れないようにしてください。コントローラーを使用しての操作方法はVR LIVEの公式Twitterアカウントで確認できます。

まとめ

VR LIVEは最先端のコミュニケーションツールで、誰もが配信者になれる時代を象徴するサービスとなるでしょう。まだテスト中ということでiOS用アプリの審査を通るためのハードルも高く、試行錯誤の段階であるとは思いますが、サービスの持つポテンシャルは非常に高いです。VR空間でみんなで大騒ぎできる時代も近いでしょう。

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