津田健次郎だけじゃない！超豪華『ワンピースフィルムレッド』のゲスト声優は？ VR Journal

ワンピースフィルムレッドは、通常の劇場版とは違い本編にも大きく関わってくる映画なので、毎回ゲスト出演者が注目されています。そこでこの記事では、興行収入197億円を突破するまでになった話題作、ワンピースフィルムレッドのゲスト声優について紹介しています。なお、今回は麦わら海賊団を中心とした主要人物は掲載しておりませんので、ワンピースのストーリーをある程度把握している人におすすめの情報です。

幅広いジャンルの著名人が登場！オリジナルキャラクターと担当声優は誰？

ワンピースフィルムレッドのメインヒロインは、名塚佳織演じるウタです。ライブシーンではAdoが歌い手を担当しており、シャンクスの娘を見事に演じています。今作品はウタを中心に物語が進んでおり、彼女はウタウタの実を使ってウタワールドという食べ物を自由に出したり、人や物をミニサイズにしたりマスコットにできる空間に引き込むことができます。ウタの歌を聞くだけで効果があるので、配信すれば全世界の7割近くの人口をウタワールドに引き込むことができます。その上、一度ウタワールドに引き込まれると自分で戻る方法がほとんどなく、ウタが命を落とすとウタワールドに幽閉されてしまいます。作中ではとある方法を使ってウタワールドから現実に戻るので、気になる人はぜひ見てください。

声優の津田健次郎が担当しているキャラクターは何？

ワンピースフィルムレッドの声優の中でも、特に話題になったのがウタの育ての親でありエレジアの元国王でもあるゴードンを演じた津田健次郎です。トットムジカという魔王を呼び出すための楽譜を持っており、ウタがその楽譜を使ってしまったことで、過去に自分の王国の崩壊を招いています。しかし、中々楽譜を捨てることができず、再びトットムジカを呼び出す切っ掛けを作ってしまいます。

サウザンドサニー号に声が付いた？！気になる担当声優とは

今作品では、ウタの歌の力でサウザンドサニー号がマスコットに変わるシーンがあります。その際にサウザンドサニー号が喋るのですが、その担当声優に桑島法子が抜擢されています。様々なアニメで重要なキャラクターを演じることの多い桑島法子ですが、今回はサニーという一言のためだけに抜擢されるという贅沢なキャストで採用されています。しかし、フランキーとの掛け合いも面白く、映画では大好評のシーンなので、ぜひ見てほしいです。

新キャラクタークラゲ海賊団の担当声優とは？

ワンピースフィルムレッド声優の中でもユニーク枠として採用されたのが、クラゲ海賊団を演じる山田裕貴と粗品とせいやです。俳優とお笑い芸人が同時に採用された話題の配役で、作中ではウタの世界に拘束されたときにある方法を使って脱出を試みます。ウタを誘拐しようとする悪役のような立ち回りもしますが、意外なシーンで活躍するので、視聴者からも大変好評です。特に山田裕貴とせいやは熱狂的なワンピースファンで、粗品も出演してからワンピースを読んではまっている様子をYoutubeに投稿しています。また、せいやは内外にワンピース好きを激しくアピールするために、本当は黄猿が好きなところを茶豚と答えたと笑いながら話しています。