インターネット接続を安全にする方法!VPNとは

VPNとは

近年インターネットを利用するのは至極当然のことですが、個人情報を多く扱う昨今、安全性を考えて使えているのでしょうか?今回はセキュリティ対策としてよく使われているVPNについてできるだけ分かりやすく紹介していきます。

VPN

VPNとは( Virtual Private Network )の略で、直訳すると「仮想の専用線」になります。例えるとすれば、危険な荒野を脱出する出口へ移動する際に、上下左右を囲った通路を作ってそこを通るように、安全でありながら快適に移動できる感じです。たくさんの人が手軽にアクセスできる公共の無料WiFiスポットなど、セキュリティ面をあまり期待できないインターネットへアクセスしたときに個人情報や重要な情報などを外部からの盗み見や改ざんなどの脅威から防ぐために使われます。

専用線との違い

専用線とはその名の通り、自分の部屋から舗装された一本道で目的地と情報を完全防備で共有できるイメージです。主に重要な情報を極めて安全に送るために大きな企業などで使われます。VPNの場合は自分の部屋から一本道が目的地に続いており、且つ自分の部屋と他の部屋、部屋同士でも情報を安全に共有できるイメージです。他にもコストの違い、安全性の高さ、専門知識の有無が挙げられます。

まとめると

VPNの場合:

-目的地との情報共有、中継地点同士での情報共有を比較的安全に行える

- コスト控えめ

- フリーWi-Fiスポットなど公共の共有ネットワークを安全に使用出来る

- 海外の動画サイトなどを見れる

専用線の場合:

-目的地との情報共有をより安全に且つ大容量で可能にすることが出来る

- コスト高め

- 専門知識が必要

VPN 使い方

VPNは自分の端末と接続先(ウェブサイトなど)の間に「仮想専用線」を通して使い、通信内容の情報(アクセス情報やアクセス場所など)を暗号化できるため、外部からの盗み見や情報の引き抜きを阻止できます。これをカプセル化と言い、情報をカプセルに入れ、情報を他人が開示できない仕様にでき、仮に開示されたとしても暗号化されているため、端末情報、アクセス情報や通信内容が分からないようになっています。これにより、VPNを使ってない場合を丸裸状態と仮定すると、VPNを通すことで防具を着た状態になれます。

必要性

インターネットを介しネットバンキングで金銭のやり取りや個人情報を扱うことが多くなっている昨今では、プライバシーの安全性を考えると、VPNの必要性はとても高いと言えます。公共の場にある無料Wi-Fiスポットなどでアクセスすると、同じ所へアクセスしてる人、またはフリーWi-Fiを装って通信を盗むことで、個人情報を盗まれたりする危険性があります。個人だけでなく、企業などでも、コスト控えめで安全性を高められるため、必要性が高いと言えます。

注意

Iphoneやwindows10に限らずどの種類の端末でも「無料VPN」には注意が必要となります。無料で使えるVPNには制限が付くことが多く、逆にセキュリティを脆弱にしてしまったり、通信速度が遅くなったりなどのデメリットがあるため、下調べをしたうえで、自分に合ったVPNを探すのが最適です。

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