大人気機種パチンコ「エヴァンゲリオン」シリーズ。昨年から本格的に導入が始まった「P新世紀エヴァンゲリオン15〜未来への咆哮〜」も、これまで同様の人気ぶりと話題性で、人気機種となっています。今回は、パチンコエヴァシリーズの最新機種と過去機種も振り返ってご紹介したいと思います。
パチンコ エヴァ最新機種について
現在のエヴァンゲリオンシリーズ最新機種は「エヴァンゲリオン15」となっていて、2021年12月20日に導入が開始されています。
基本スペック
- 大当たり確率:約1/319.7(ST時:1/99.4)
- ST突入率:約70%(時短時の引き戻し確率を含む)
- ST継続率:約81%
- 賞球数:1&1&5&15
- ラウンド数:3R or 10R
- カウント数:10カウント
- 時短数:基本100回
これまでにない「スマートハンドル」や「IMPACTレバー」の採用による新しいスタイルで話題となり、これまで以上の人気を獲得しているエヴァ15は導入開始から2年が経過した今でも各ホールで稼働しています。「50年ぶりにパチンコが変わる!?」というフレーズも伊達じゃなかったようですね!
パチンコ エヴァの過去機種について振り返ってみよう!
現在の機種も人気機種となっていますが、過去にも名作と言われた機種はたくさんあります。エヴァパチンコ信頼度の高いリーチやお馴染みとなっている激熱演出など過去の名機を楽しんだパチンコファンは多いのではないでしょうか。パチンコ エヴァシリーズの過去機種で個人的に好きな機種をご紹介していきたいと思います!
CRエヴァ4 使徒再び
基本情報
- 導入日:2008年1月
- 大当たり確率:約1/346.8(確変時:1/34.7)
- 確変率:約65%
- 賞球数:3&3&10&13
- ラウンド数:15R
- カウント数:9カウント
画面右上にエヴァ初号機の暴走モードの顔を搭載したエヴァ4は、当時では衝撃となる「突発当たり」を搭載した機種となっています。今ではよくある演出となっていますが、当時いきなり初号機が出現して大当たりするという新しい演出に興奮した記憶が甦りますね!
CRエヴァ5 最後のシ者
基本情報
- 導入日:2009年3月
- 大当たり確率:約1/346.8(確変時:1/34.7)
- 確変率:約65%
- 賞球数:3&3&10&13
- ラウンド数:15R
- カウント数:9カウント
基本情報としては前作のエヴァ4と変更はありませんが、今作から「新章」と銘打ち、これまでとは違った新しい演出や、今では定番となったエヴァソング「集結の園」が始めて収録されるなど、新しいエヴァとして人気を高めた機種となります。また、今作は「最後のシ者」というだけあって「渚カヲル」が主役となり、プレミア演出が大幅に増加しています。
CRエヴァ6 始まりの福音
基本情報
- 導入日:2010年6月
- 大当たり確率:約1/358.12(確変時:1/38.78)
- 確変率:約70%
- 賞球数:3&3&10&13
- ラウンド数:8R or 15R
- カウント数:10カウント
今作から初めて導入された「コントロールレバー」は、自分の手でエヴァを操縦しているような感覚で、ここぞというときにレバーを引いて大当たりになったときの喜びは忘れられませんね!また、演出面でも劇場版の映像を採用し、シリーズ内でもかなりボリュームのある演出数を搭載していて、打ちごたえのある機種でした!
まとめ
いかがでしたか。今回は、パチンコ エヴァの最新機種と過去の機種についてご紹介しました。シリーズ最高峰とも言われている、現在の最新機種「エヴァ15」ですが、過去の機種も人気が高く、当時を思い出すパチンコファンも多いのではないでしょうか。これから登場する機種「ぱちんこシン・エヴァンゲリオン」の最新情報も要チェックですね!